飯山満通信

セカンドライフの近況/ 旅行・散策・美術鑑賞・陶芸・園芸・健康などをつれづれなるままに

高取焼写し茶碗Part2

抹茶茶碗もどきシリーズ、第31弾。

高取焼写し茶碗 Part2


Part1は、高取焼き写し掛分け平茶碗
Part2も掛分けだが前回とは別物の、大名家伝来の写しである。


『高取焼とは筑前国福岡藩黒田家の庇護の下に御用焼として焼成された陶器です。藩窯の流れを汲んだ高取焼の窯は運命ともいえる浪々とした移窯を繰り返してきました。小堀遠州の好みを受けて創出された遠州七窯として知られ、茶陶が中心に焼成されました。その起源は文禄・慶長の役の際に召致されてきた渡来陶工・八山(和名:高取八蔵)が初代藩主・黒田長政の命で鞍手郡鷹取山麓(現:福岡県直方市)に開窯した事に始まります。・・・
1.永満寺宅間窯 (現:福岡県直方市永満寺)
2.内ヶ磯窯 (現:福岡県直方市頓野)
3.山田窯 (現:福岡県嘉摩市上山田)
4.白旗山窯 (現:福岡県飯塚市幸袋)
5.小石原鼓窯 (現:福岡県朝倉郡東峰村小石原鼓)
6.大鋸谷窯 (現:福岡県福岡市中央区輝国)
7.東皿山窯 (現:福岡県福岡市早良区祖原)』(「上野焼 高取焼 古美術 骨董 買取」より)


☆ 高取焼宗家・13代高取八山の窯は、1996年の7月に訪ねたことがある。上野(あがの)焼小石原&高取焼、小鹿田(おんた)焼小岱焼高田(こうだ)焼と、北九州第二回目、すなわち福岡・大分・熊本3県の窯場巡りのときに立ち寄り、ぐい呑みを一つ買った記憶がある。素敵なぐい呑みであった。大事にしまってある。

遠州好みの
あの‘綺麗さび’
には及びもつかないが、雰囲気は何とか出たかなと思っている。あの釉薬が手に入ればもう少しましなものができるかもしれないが。もどきはもどきである。


高取焼写し茶碗
高取焼写し茶碗Part2

高取焼写し茶碗・正面
高取焼き写し茶碗・正面

高取焼写し・高台
高取焼写し茶碗・高台

高取焼写し茶碗・見込み
高取焼写し茶碗・見込み

お菓子は、とらや本社・赤坂店の嵯峨野
薯蕷製 小倉餡入 すすきの焼印
嵯峨野

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